「習慣化する」ということ

「習慣化する」ということ

週に1回のランニングを始めて早3か月。
走る距離は5kmほど、ペースもkm6分前後とそんなに早くないのですが、自分の中で「走る」ということが習慣化されてきたように思います。

始めは辛かった5km。理由をつけて走らない日もありました。でも、だんだん走らないことで罪悪感を感じるように・・。
これが習慣化への第一歩なのかもしれません。

習慣化するためのコツを色々と調べてみたところ、こんなことが書いてありました。
週間の力とは、「一切の意識や努力、意思の力がなくとも、行動を続けられている」状態のこと とか。

続かないが消える! 脳科学的に正しい『習慣化』の3つのコツ


私自身、習慣化するということ自体に苦手意識を持っていたのですが
なぜ、習慣化できたのか?「脳科学」で言われていることに合わせて分析してみたいと思います。

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①やる気を出すための工夫をする

走る距離は、以前は10km走れるように練習をしていましたが、それは今の自分にはハード過ぎると思い
始めは4kmと設定。無理はせずに、自分でも「これくらいならできるだろう」というハードルに敢えて設定しました。

②行動のハードルを下げる
ランニングウェアはすぐに取り出せるところに置き、すぐに走ろうと思えば走ることのできる体制にしました。
ランニングのためのおしゃれウェアは一切購入せず、ランニング用のシューズだけ4,000円くらいの安いものを(笑)購入しました。

③ご褒美の仕組みを作る
今思えば、これはご褒美だったなと思えることが二つあります。
一つ目は、ランニングのゴール地点を神社に設定し、神社の自然や美しい空気感に癒されること。
そこでマインドフルネスも取り入れ、自分の中での安らぎの場所となりました。

二つ目は、最近取り入れ始めたことですが
ランニングコースの近くに温泉があり、かつ走る前に荷物を置けることが分かったので

夜のランニングをするときはランニングの前に荷物を置き、温泉に入ってから帰ることにしました。
ランニングして温泉入って飲むビールは格別!最高のご褒美です。

なんやかんやで、これらが自分にとってのご褒美の仕組みだったなと思います。
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あとは、自分自身もランニングのアプリを使っており
ランニングをしている仲間たちの動きを見ることができたので、それが自分にとっての励みになったと感じています。

これからやっていきたいのは、目標設定をあげて少しずつ距離を伸ばしていくこと・・。
実際にランニングをやろう!と思いたってから習慣化するまではかなりの時間がかかってしまいましたが

ここから少しずつ、楽しみながら週間かすべく頑張っていきたいと思います。^^