JR東日本STATION BOOTHは本当に良い空間なのか?使ってみたリアルレポート
※本レポートは2019年の初回体験をベースに、2025年時点の最新情報を追記してアップデートしています。
無料テスト期間中に、巷で話題の駅ナカオフィス・ステーションブース(STATION BOOTH)を使ってみました!
その感想をツラツラと共有します。
実際に使ってみると、おそらく企画時は良いと思われていたものが、実装してみたら「思ってたんとちゃうかった」という結果に一部なっていたのかな?と感じています。
そもそもステーションブース(STATION BOOTH)って何?「駅ナカ × シェアオフィス」
「働く人の”1秒”を大切に」をコンセプトに、JR東日本が手がけた駅構内のシェアオフィス・個人向けスペースサービスです。
正式名称は「STATION BOOTH(ステーションブース)」、JR東日本の「STATION WORK(ステーションワーク)」というシェアオフィスサービスの一環として展開しています。
詳細はこちら:https://www.stationwork.jp/
すごっ!めっちゃ便利そう!と思っていたら
なんとテスト期間中は無料で利用できるとのことで、登録して使ってみました。

2025年現在のスペック早見表
まず基本情報をサクッとまとめておきます。利用前に頭に入れておくと◎。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 料金 | 330円(税込)/15分(2025年5月1日〜) |
| 利用単位 | 15分単位、1日最大60分 |
| 設備 | Wi-Fi・電源・外部モニター(HDMIケーブル付き)・空調・リングライト |
| 入室方法 | Suica等の交通系ICカード or スマホのQRコード |
| 予約 | STATION WORK会員登録で事前予約可(一部拠点は非会員も当日利用可) |
| 設置数 | 350か所以上(首都圏を中心に拡大中) |
| 主な設置駅 | 東京・新宿・品川・池袋・立川・高輪ゲートウェイ・仙台ほか |
| 営業時間 | 7:00〜21:30(拠点により異なる) |
ステーションブースを使ってみての感想【リアルレポート】
実際に使ってみての感想を、プロセスカットして率直に、共有します。今後利用検討されている方への参考になりますように。
予約
簡単だけど、15分1コマ単位。駅ナカに合わせてちょこっと使いたい人向けにあわせた設計。UIは親切じゃないけどそんなに分かりにくくはない。
なお、会員登録しないと予約できない拠点も多いので要注意!Suicaをそのままかざすだけで使える拠点もあるので、使いたい駅のブースが会員専用かどうか、事前に公式サイトで確認しておくと◎。登録自体は無料なので、とりあえず登録だけ済ませておくのがおすすめです。
ステーションブースが使えるまでの時間
時間ピッタリにならないと使えないので、時間までは改札前で待ちぼうけ。カフェやコワーキングスペースだと好きな時間に使えるので、ピッタリにならないと使えないのは思った以上にストレスを感じる。
5分前に着いたら何もすることなくぽつんと立ってるだけ、というのが地味につらい。駅という場所柄、近くにベンチがあるとも限らないし。。この「待ちぼうけ問題」はカフェに慣れていると特にモヤる部分です。
利用開始

使い始めるのは簡単!QRコードピッとするだけ。ただ、中に入るのが想定していた以上に恥ずかしい!笑
目新しいこともあり、周りの人たちが「何このボックス?」となってる時にスマートにスッッと謎のボックスに一人で入るスキルが求められる。こんな恥ずかしさを感じるとは思わなかった。。
まあ、サービス開始当初と比べると今はだいぶ普及してきたので、注目されることも減ってきてはいると思う。でも初回はやっぱりちょっとドキドキします(笑)。
利用スペース
スペースは快適。空調が付いている様子。ソファーとモニター、電源、Wi-Fiは完備。2025年現在はHDMIケーブル付き外部モニターやリングライトも装備されており、オンライン会議にも対応できるスペックに進化しています。
ただ、完全防音じゃないので音は外に漏れる。かつ外の音も聞こえる。電車の音も普通に聞こえる。慣れるまでそわそわする。さらに、目新しいのでドア付近に人がよく来る。ドアは磨りガラスなので中に入ってきそうでドギマギする!
機密性の高い話や、声が大きくなりがちな商談には向いていないかも。あくまで「ちょっとした作業やMTG用」と割り切って使う分には十分です。
終了
終了5分前に終わりのアナウンスが自動で流れる。集中すると時間を忘れるのでこれは有難いが、時計を置いておいて欲しいなと思った。
あと、オンライン会議中にいきなりスピーカーから「まもなく終了です」とアナウンスが流れると、相手に「?」ってなられる可能性があるのも頭に入れておいて。経験者は語る、です。
結論
現状サービスのままなら、緊急時以外は使わない。
「便利そう」だけど、実際使ってみると「物珍らしすぎて恥ずかしい」という感情面のハードルや「時間ピッタリにならないと入れない」のが思ってた以上のハードル。
近くにカフェがあるようだったら駅の近くのカフェでいいかな。との感想。
一方で、急いでオンラインミーティングをしないといけない!と言う切羽詰まった状況の際には使用しようかなというレベル感です。
こんなシーンなら迷わず使う:
- 急にオンライン会議が入ったのに、カフェじゃ声が出せないとき
- 乗り換えの合間に30分だけ作業を片付けたいとき
- 就活・転職のオンライン面接をする場所がないとき
- 在宅勤務中だけど家に集中できる環境がない、近所の駅に逃げたいとき
「いざという時用」として会員登録だけしておくのはアリだと思います。登録無料だし、Suicaと紐づけておけば空いていればその場でパッと使えるので。使う頻度が高い人はサブスク(月額プラン)も選択肢に入れてみてください。
ここが惜しい!ステーションブース(STATION BOOTH)の正直まとめ
- 時間ピッタリまで入れない(改札前でぽつんと待つやつ)
- 完全防音じゃないので音漏れは覚悟
- 足元・荷物スペースが狭め(スーツケース連れにはちょっとキツい)
- 21時以降は使えない拠点が多い
- 2025年5月〜料金が330円/15分に。長時間使うとコスパじわじわ悪くなる
3時間以上がっつり使うなら、ホテルのデイユース(4,000円〜)の方がトータルで見てお得なことも。用途で使い分けが正解です。
学び
今回のお試し利用による学びは
「良さそうなことは疑うべし」
何となくあったら良さそう!とみんな思うことは落とし穴が。。そのギャップには早めに気づく必要がある。
「ユーザーの利用シーンを、これでもか!!と具体的になるまで考えるべし」
上記のギャップに早く気づくためにもユーザー心理を徹底的に分析することが超重要。ユーザーヒアリング、本当に大事ですね。。
以上、
最後までお読みいただきありがとうございました。
▼サービス詳細はコチラ
https://www.stationwork.jp/
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